2012.8月号エコヨムより

2012年08月12日

何をやってもうまくいかない。

やることなすこと全て裏目に出る。

そんな時ってないですか?

たとえば、急いでいる時に渋滞にハマッて、裏道から抜けようとしたら、その先で事故があり、さらなる渋滞にハマッたり、レジが混んでいる時にお客さんが少ないほうに並んだら、係りの人が研修中で、もっと時間が掛かったり・・・。

最近の僕は、仕事においてもプライベートにおいても、常にこの調子。

もはや「参った」と言うしかない、まさにお手上げ状態です。

何をやってもうまくいかない。全てが裏目に出る。

ならば、いっそジタバタせずに流れに任せてみるか?なるようになるさ、ケセラセラ・・・と思ったりもします。

が、それでもやはりアレコレと考え、足掻いてしまいます。

で、結局「またかー」と凹んじゃいます。

けれども、「それでいいのだ」。

バカボンじゃないけれど、いろいろやって後悔しても「それでいいのだ」。

良かれと思うことをやって後悔するほうが、何もやらないで何も学ばないよりは、

はるかにいいのだ、と思えるようになってきました。

たとえば、以前は買い物の時「迷ったら買うな」と思っていましたが、今は逆です。

「迷ったら買え」です。

だって、買わなきゃ「買ってよかった」のか「買わなきゃ良かった」のか判らないじゃないですか。

お金を出してその経験を買って、今後に活かす。それが成長。

お金は遣ったら無くなっちゃうけど、経験は一生残ります。

人生における財産とは、お金じゃなくて経験だと僕は思っています。

だから、あれこれやって後悔しても「これでいいのだ!!」

                     

                                   代表取締役社長  岡本 英之(2012.8月号エコヨムより)