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2011.5月号エコヨムより

2011年05月01日

「このまま生きていても、仕方ない」

「生きる意味がわからない」

いま、若者の精神疾患や自殺の増加が社会問題になっています。

原因は何なのでしょう?

就職氷河期?

混迷する政治経済?

将来の見えない不安?

この世に生を受けた者、必ずみな死にます。

どんなに立派な肩書を持っていても、豪華なお屋敷を建てても、使いきれないほどの財を貯め込んでも、あの世には持っていけません。

どうせ死んで何もなくなってしまうなら、ぜーんぶ無駄。

人生は虚無で無意味、ということになります。

でも、そうじゃありませんよね?

メダルを獲れなかったからといって、その努力は無駄じゃありません。

本懐を遂げられなかったからといって、その過程に無駄なことはありません。

大事なのは、日々懸命に生きること、持てる全てを出し切ってやることです。

その努力は、必ず自分の糧となり、自信となり、何より素晴らしい「思い出」となって永遠に記憶されます。

その努力、過程こそが、人生における最高の財産、「生きる意義」になると思うのです。

社会や政治、経済なんかまったく関係ありません。

と偉そうなことを言ってますが、僕も心の弱い人間の一人です。

だからこそ、日々「いま、必死で生きてるか?今日死んでも悔いはないか?」

と自分に問いかけ続けています。

いつか強くて優しい人間になれますように…。

                   

                     代表取締役社長  岡本 英之(2011.5月号エコヨムより)